「考え方、アドバイスが的確なところ」 「とても丁寧な添削対応のところ」 「毎月2回あるところ」 「毎日できるところ」 「作文添削があるところ」 「担任制の通信添削をしているところ」 |
添削対応の教材の種類と違いは 思っていた以上にありました。 |
通信添削対応 通信教育の一覧
細心の注意をして作成していますが、万一訂正が必要な個所等がありました、お手数をおかけしますがご連絡いただけますでしょうか。 よろしくお願いします。また最新情報は 公式サイトで最終確認お願いします。
添削対応の通信教材について
そんな通信添削ですが、大きな流れは昔と変わっていませんし いまでも教材を選ぶポイントのひとつです。
基本的な通信添削の流れ
その月に学んだ内容をどれだけ理解しているかを確認する問題を課題とする教材が多いです。従ってまずメインワークをこなしていく→月末あたりに添削問題を解く→記入済みの課題を郵送かネット送信する→先生の添削が終了すると郵送で返送されるかネット返送される→採点結果やアドバイスや考え方を見る→課題を確認して復習する→翌月の教材に取り組む
進化しはじめた通信添削の流れ
通信添削も時代の流れで、指定の封筒に問題を入れて切手を貼り投函する従来の添削スタイルから、解き終わった問題の提出から返却までをネットで完了させてしまう新しい通信添削スタイルも増えはじめてきました。
郵便切手代も不要ですし、返却までの時間も短くなるのでメリットは大きいです。
添削指導者の子どものへの寄り添いがありつつ デジタルの良さを活用している通信添削は子どものやる気やモチベーションアップにもつながってくると考えています。
通信添削の添削の意味?
goo 辞書では下記のように説明されています。他人の詩歌・文章・答案などを、書き加えたり削ったりして、改め直すこと。
通信添削のメリット
※通信教材により異なるため、全ての添削サービスに当てはまるモノではありません。通信添削のデメリット
通信添削への思い
問題に取り組んでいる自分を応援してくれる先生がいると思えば 少し心強くなり気持ちが変わる通信添削遠く離れてどんな先生か分からないけれど その分 丁寧な添削、採点やアドバイスをしてくれているような気がしています。
添削対応の通信教材(個別)
チャレンジ
チャレンジタッチ
チャレンジタッチでもタブレットを利用する赤ペン先生の通信添削サービスが標準(ゼロ円)で利用できます。ネットで提出し最短翌日から3日を目安に返却される通信添削は丸付けだけでなくほめる指導方針のもと記述もしっかりしてくれるのが嬉しいところです。わが子も保護者や学校の先生以外の声でこどもも刺激を受けていました♪
※添削問題は1年生は12・3月号以外、2年生からは、8・12・3月号以外、毎月「チャレンジパッド」内に配信されます。添削問題がない月は代わりに「実力診断テスト」などが用意されています。
Z会 小学生
1か月のまとめとして取り組むZ会の通信添削は進研ゼミと同じ担任指導者制。
1・2年生でも国語・算数はA3両面分、経験学習(絵や作文を書く課題)はA3片面分の量、
3年生からは受講している教科(国語・算数・理科・社会・英語)の添削課題とおたよりカードが用意されています。
返ってきた添削問題には考え方のポイントやアドバイスなどが書かれています。また一緒に届けられる「提出課題 成績表」で理解度と復習しておきたい大問ががひとめで分かるようになっています。
学年により「デジタル方式」と「手書き方式」の2種類用意されています。
Z会 タブレット
3年生からタブレットコースで添削が用意されています。(1・2年生は添削なし)
対象教科は6教科(国語・算数・理科・社会・英語・総合学習)です。
もちろん添削は郵送する必要のないタブレット上で完結するデジタル添削になります。
ちなみに添削問題は用意されていない1・2年生には添削問題の代わりに「まとめテスト」が毎月用意されています。
リトルくらぶ
リトルくらぶの「中学受験コース」は添削(作文含む)問題が用意されています。学力向上コースにはありません。
ジュニア予習シリーズの課題をこなした月末に添削問題に取り組む流れになります。
作文の書き方の初歩からていねいに指導してもらえるのが魅力です。これは公立中高一貫校などの適正検査で出題される記述問題(作文)対策になっていきます。
ピグマキッズクラブ
ピグマ先生とやりとりする通信添削が月1回用意されています。
基本的な流れはメインテキスト、ドリル終了後にその月の締めくくりとして添削問題に取り組み提出していきます。
つまり1か月の総まとめの問題になるので 学習の励みになるメリット、学力向上に役立てられます。
また先生からは「△」と「?」マークやアドバイスに加え 正解でも発展学習につながる「おまけの問題」が用意されています。
進学くらぶ
通塾生と同じ勉強ができる四谷大塚の中学受験向け教材「進学くらぶ」
毎週とりくむ「週テスト」はとりくみしだい四谷大塚に郵送します。
採点された答案と成績資料はweb返却になっているので復習に役立てます。
「週テスト」は大変ですが力をつけるための短いサイクル(スモールステップ)での完全習得(パーフェクトマスター)する四谷大塚の学習システムです。
ブンブンどりむ
ブンブンどりむは小学生向けの作文通信教育で月2回添削課題があります。
丁寧な作文添削指導の提供と国語力を高めることに集中しているのが他と比べて大きな魅力になっています。
すべての学力の元になる国語力を小学生のうちから高めることに共感できれば最高の通信教材になると考えています。
まなびwith
小学館の幼児・小学生向けの通信教材(紙)で小学生向けの教材には毎月1回の通信添削サービスが用意されています。
「ドラゼミ」→2019年から「まなびWith」→2021年からは「名探偵コナンゼミPowered by まなびwith」として新たにスタート。詳しい内容がわかりしだい紹介していきます。
公文式 通信教材
家に届くプリントを返送日に公文に送り担任の先生に採点してもらいます。送ったプリントは10日から2週間ほどかけ採点され、次に取り組む新しいプリントと一緒に送り返されてきます。 希望があれば 月2回までプリントを送れたり、公文から解答書を家庭で解答チェックしてから公文に送る方式で取り組むことも可能です。
学研通信講座
30年間の「学研教室」のノウハウが活きる充実の添削指導が魅力です。 学研通信講座では、国語・算数・理科・社会と読解・作文に対応した作文コースが通信添削に対応しています。
添削対応教材のまとめ
これは多くの保護者や先生とは違い添削の先生は基本ほめてのばし、モチベーションアップさせるような声かけ?文字かけがある賜物だと思います。
特に担任制の添削先生の場合 課題のコメント欄をとおして勉強以外のやり取りもあるのでなおさらです。
ただ添削サービスが充実すればするほど受講料に跳ね返ってくるのが悩みどころです。
従って添削サービスは用意していない分 毎月の受講料が安くなっていますとアピールしている通信教材もあるほどです。
こればかりは家庭の事情や考え、子どもの性格などを考えて決めるしかないと思いますが、我が家の良い思い出のひとつですが、低学年のときに添削課題が返ってきた時の喜んでテンションが高くなる姿は忘れられません。100点とれたよ〜と大喜びでした♪
添削課題に書いている保護者や先生とは違うほめ方がツボに入ったようです。
それから通信教材への取り組みや日々の勉強も頑張ってくれるようになった気がしています♪
▼通信添削対応の通信教育一覧以外にその他 『小学生の通信教育一覧』としてみんなが気になるジャンルにわけて紹介しています。
教材の選考・並び替え基準は 私が調べた事や考えを元に作成しています。まずは 気になるポイントを中心に 他教材と比べてみましょう!
■ ジャンル分けした通信教材一覧
- ① 3つにジャンル分けした一覧
- ② デジタル対応の教材
- ③ 紙の教材
- ④ 受講料の安い順の一覧
- ⑤ 教科書準拠の教材
- ⑥ 非教科書準拠の教材
- ⑦ 添削ありの教材
- ⑧ 英語対応の教材
- ⑨ 作文対応の通信教材
- ⑩ プログラム対応の教材
- ⑪ 海外対応の教材
もし教材選びに迷ったときは
「オリジナル通信教材ランキング」を参考にすることをおすすめします♪
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