進学教室SAPIXの将来見据えた学力を育む通信教育
小学1〜3年生向けの通信教材です。
教材は遊びの要素をたっぷり入れた教材なんですが、サピックスの「復習主義」に基づく学習システムで学力の定着を図っていきます。
もちろん中学受験を考えたお子さん向けの通信添削教育なので、低学年から中学受験でも重要視され始めてきた『思考力』・『記述力』の育成にしっかり取り組めるつくりになっています。
また詰め込むだけの教育方法ではなく親が愛情を持って子どもの教育に関わることを重視しているのも特徴的で 親子一体での課題取り組みなど保護者の関わりも必要になってくる教材です。
※小学5年生以降は中学受験を見据えて通塾する予定を考えているという声をよく耳にします。
ちなみにピグマキッズくらぶの「ピグマ」の意味は教育心理学における「ピグマリオン効果(Pygmalion effect)」に由来して名づけられたとのことです。詳しくは公式サイトで解説されています。
他の通信教材と比べると個性的で少し考えなければ解けない問題が多く、算数の問題はパズル的な問題、国語は毎月テキストの文章を朗読したCD教材を利用し、低学年のうちから長文読解の面白さに触れることができるような問題になっています。
「きらめき算数脳」が好きな子にはおすすめです。
▼ ピグマキッズくらぶについて一言
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サピックスメソッドを家庭で♪
「思考力」「記述力」の育成 |
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国語・算数のみ。4年生までの受講システム |
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難易度が高い問題への取り組み方法に悩む?! |
▼ もっと詳しく
気に入っているところ
- サピックスとつながっている
- 量より質の問題
- 発展・応用問題的なモノが多い
- 長文問題が多い
- 毎月 添削問題がある
A3/1枚(表:国語 裏:算数)
- 「きらめき算数脳」的なパズル問題が多い
- 教材はフルカラーでしっかり作られている
- 読書ノートで文章力アップ
- 「ぼくわたしのすきなえほん」コンクールあり
- 受講料は1〜4年生 5,280円
- 毎日1ページ10〜20分の取り組み量
- 国語教材には言語能力を養成する「朗読CD」がある
- 算数教材には厚紙で立体図形を製作できる補助教材
悩みどころ
- 英語には対応していない
- 難易度の高い問題への指導方法
保護者が上手に教えないと苦手意識が・・・
- 入会金11,000円が必要
- 単純な計算問題などが少ない
- 好みの分かれるキャラクター
- おまけのようなプレゼント
- 教科書に沿った内容ではない
- 市販のドリルに比べると高い
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よく聞く質問
- 毎月の学習内容は?
- メインテキストを中心にわくわくパワードリルと添削問題を毎月こなしていきます。
- 先取り学習できるの?
- Z会小学生コースと比べるとどう?
- Z会は小学3年生から6年生まで中学受験コースがある。
▼公式サイトでもっと詳しく
資料の請求も可能ですし、1年生向けの挑戦問題。進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している最新号の月刊誌「さぴあ」も公開されています。