作文対応の通信教材選び

分かりやすい教材選び

小学生向け作文対応の通信教材一覧
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    作文に対応している小学生向け通信教材は「思っている以上にたくさんの種類がある」ので、 ここでは「作文」対応の通信教材一覧表を作成しています。
    対象になる通信教材は 全部で12種類
    作文教材の魅力
    「論理的思考力が身につく」
    「表現力が豊かになる」
    「読む力と書く力が身につく」
    「自分の考えを伝える力が身につく」
    「苦手意識の克服に役立つ」
    作文を学ぶ大切さ大きくなれば なるほど実感する人も多いです。
    作文の通信教材を選ぶときにとても大切なことは どのようなタイプの教材を選ぶかです。大きく3種類あるのでこれから紹介していきます。
    作文教材の3種類ある大きな違い
    1. 作文に特化している通信教材(作文専門)」
    2. 作文のオプション講座がある通信教材」
    3. 標準で作文が学べる通信教材」
    作文添削のある教材はプロに作文を見てもらえるチャンスだと思えばやる気がでます♪


    作文対応 通信教育の一覧



    ■利用上の注意
    細心の注意をして作成していますが、万一訂正が必要な個所等がありました、お手数をおかけしますがご連絡いただけますでしょうか。 よろしくお願いします。また最新情報は 公式サイトで最終確認お願いします。

    作文対応の通信教材について

    作文を学ぶ目的によってどのタイプの通信教材を選ぶのがよいか変わってきます。
    受験対策で学ぶ必要があるのか、国語力を高めて将来に役立てたいと考えているのか、なんとなく国語力、作文力を高めるのが良さそうなので興味があるなど受講者のもっている思いが一番大事です。
    この思いや目的にあわせて教材を選ぶことが大切です。
    教材によっては教材のお試しや見本がもらえるので資料請求ができるものは資料を請求しチェックしましょう。

    教材選びで子どもの作文を学ぶ量も時間やお金も大きく変わってきます。



    作文対応の通信教材

    「作文に特化している教材」、「オプション講座として作文教育に取り組んでいる通信教材」になります。学ぶ目的と予算を考え選ぶ事が大切です。

    ブンブンどりむ

    特徴:作文専門受験対応無料の教材資料あり
    対象:小1小2小3小4小5小6
    ブンブンどりむ

    小学生向けの作文通信教育で選ばれるブンブンどりむは作文・国語力を高める教材として有名です。
    丁寧な作文添削指導の提供と国語力を高めることに集中しているのが他と比べて大きな魅力になっています。
    すべての学力の元になる国語力を小学生のうちから高めることに共感できれば最高の通信教材になると考えています。

    最新情報はコチラ!

    進研ゼミ 作文・表現力講座

    特徴:この作文教材のみ単独受講可能添削対応
    対応:小3小4小5小6
    作文・表現力講座

    進研ゼミのオプション講座になります。
    進研ゼミと言えば チャレンジやチャレンジタッチが有名ですが、この作文・表現力講座はこの講座だけを単独で受講できる講座なのので受講しやすい特徴があります。
    その理由は2か月に1回 届けられるほど良い量の作文講座なのでメイン学習の補助教材にちょうどいい事と、受講料が1月あたりおよそ1,500円ちょっとと魅力的なことです。

    いきなり本格的に作文学習にチャレンジする前に子どもの反応をみるにはちょうどいいかなぁと考えています。
    ただし1回(2か月分)のみのご受講はできませんのでご注意下さい。

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    Z会 作文専科コース

    特徴:この作文教材のみ単独受講可能月1添削対応
    対応:小5小6
    Z会 小学生

    小学5・6年生向けの単独で受講可能な講座になります。Z会オリジナルの教材を使って「文章を書く手順」や「作文のコツ」を学ぶことができる通信教育 毎月 文章を書く手順や組み立て方を学び、仕上げに毎月課題の作文を提出する流れになります。

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    学研 読解・作文コース

    特徴:この作文教材のみ単独受講可能月1添削対応
    対応:小3小4小5小6
    学研通信講座

    読解力と表現力を高める「読解・作文コース」です。毎月届く読み物と作文教材に取り組んでから 月末に作文を仕上げ提出し添削してもらいます。学習量は1週間に30分〜1時間程度の学習時間が目安です。
    対象学年は小学3年から小学6年となっていますが 学年に縛りなく受講することが可能です。
    小学2年生でも中学生でも国語力を高めようと受講することは可能です。

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    今解き教室

    特徴:読解・作文専門教材添削対応
    対応:小4小5小6中学生
    今解き教室

    今解き教室は、朝日新聞の記事や写真などを使って、読解力、思考力や記述する力を高めながら学力を高める教材です。
    内容の濃いワークだけでなく作文教室添削のコースも用意されています。
    国語が好きな子の学習だけでなく 中学受験対策目的にも活用されるので、公立中高一貫校や私立中学で実際に扱われた入試問題が掲載されたり、天声人語から漢字や対義語、類義語、四字熟語などの語彙を学べます。
    6年生に限っては基礎と発展コースに分かれています。

    白藍塾

    特徴:作文専門教材添削対応
    対応:小1小2小3小4小5小6
    白藍塾

    たくさんの著書を出版している樋口裕一先生が塾長を務める小論文・作文の専門指導塾の文章指導に特化した通信講座が白藍塾(はくらんじゅく)です。 「ホップ・ステップ・ジャンプ・着地」構成法を柱に据えて、全学習の基礎となる作文を勉強していきます。 作文が得意になりたい子向けのレギュラー講座から読書感想文クラブ、中学入試作文コースなどが用意されています。

    無料の教材資料あり

    ジャーさんの作文教室

    特徴:通信教育・楽しく書く授業
    対応:小1小2小3小4小5小6
    ジャーさんの作文教室

    オーダーメイド型 個別作文講座と市販テキスト「おうちで作文教室」を用いて学習を進めていくコースが用意されています。
    「おうちで作文教室」を使って学んでいくコースではLINEを使用しやり取りします。
    すごい時代になったモノです。

    国語専科 大竹教室

    特徴:作文専門教材添削対応
    対応:小1小2小3小4小5小6
    国語専科 大竹教室

    東京にある国語教室が運営する通信講座です。 読む力と書く力をつけるカリキュラムに加え 通信添削だからこそのきめ細かい指導が魅力です。 総合、記述、作文、海外受講コースが用意されています。 ※総合コースは作文コースと記述コースのカリキュラムを合わせたもの ※入試対策講座もあり。

    言葉の森

    特徴:作文専門教材添削対応
    対応:小1小2小3小4小5小6
    言葉の森

    横浜にある校舎に通えなくても受講できる国語専科の通信講座 自宅で作文を書き、郵送又はインターネットで作文を送り指導してもらう通信講座です。 ZOOMを用いた指導が特徴的で作文個別講座と5人までの生徒と学ぶ作文クラス講座や受験作文講座が用意されています。 入会金11,000円や作文講座受講料8,800円と高めですがオンライン指導でしっかりと国語力を身につけたいという方向けの講座だと思います。

    作文小論文専門学院

    特徴:作文専門教材添削対応
    対応:小1小2小3小4小5小6
    作文小論文専門学院

    作文・小論文の「専門」の通信添削対応の講座です。 5ステップ学習法を用いた中学受験の作文(小論文)対策をメインに学習しています。 添削受講者の増加により、お申し込み順の予約受付になっている可能性があるのでご注意下さい。 ちなみに作文小論文専門学院のHPアドレスが「sakubun110.com」となっているのは、「作文110番」という意味作文及び小論文の悩みならどんな内容でも質問することができるからだそうです。(要会員) 受講料は教材のみの場合は2950円(月額)、添削ありだと7600円(月額)です。別途入会金6000円が必要です。

    クレア作文学校

    特徴:作文専門教材添削対応
    対応:小1小2小3小4小5小6
    クレア作文学校

    作文の書き方の基礎や文章をしっかり書くという事を教えてくれる作文上達用の通信教材。 毎月郵送される教材は無くて 入会時にPDFや動画などの教材を活用できるようになります。 中学受験コースはありません。 添削はゴールドコース(教材含め6回の添削対応 30,000円)に用意されています。

    標準で作文対応している通信教材

    作文専門やオプション講座に比べると学習量は少ないですが 教科の勉強に加えて標準で作文を学べるのが魅力です。

    リトルくらぶ

    特徴:メイン教材に付属添削対応
    対応:小1小2小3
    リトルくらぶ

    リトルくらぶの「中学受験コース」に作文を含む添削問題が用意されています。 作文専門教材のようにボリュームはなく物足りなさを感じる子もいるかも知れませんが、他の教科を学びながら作文添削をしてもらえるのが魅力です。
    ※学力向上コースには添削サービスはありません。
    作文指導自体は父母用指導書(解答)を参考に保護者が指導していく必要があります。

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    まなびwith

    特徴:メイン教材に付属添削対応
    対応:小1小2小3小4小5小6
    まなびwith

    小学館の幼児・小学生向けの通信教材(紙)で昔から作文(記述)と図形問題が多く支持されています。
    作文専門教材ではなく 国語の中で読解力、記述力を高めて仕上げに作文添削をしてもらえる教材なので作文学習の量を求めている方には物足りなさを感じる可能性があります。ただ追加費用なしで作文添削をしてもらえるのが魅力です。
    「ドラゼミ」→2019年から「まなびWith」→2021年からは「名探偵コナンゼミPowered by まなびwith」として新たにスタート。詳しい内容がわかりしだい紹介していきます。

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    作文対応教材のまとめ

    小学校のうちから作文を学ぶ。特に低学年から学んでおくと 高学年になったときに作文に対する苦手意識も変わってくると思います。
    のちのち大事になるのは明らかなので機会があれば積極的に作文を学んでいくことをおすすめします。

    高学年にや中学生になってくると目の前の教科(国語・算数・理科・社会・英語)の勉強で大忙しですから苦手意識がなく、興味がある時が学ぶチャンスです。
    本当はもっと学校で作文の勉強を取り扱って勉強して欲しいのですが 今の様子だと無理でしょうね。。。
    大きくなるにつれて 大半の人がどうしても数値しやすくて指導しやすい5教科(国語・算数・理科・社会・英語)の勉強重視になってしまいます。

    時代が進んでタブレット教材がどれだけ普及して効率よく勉強できるようになっても、、AIが進化してもまだまだ自分でしか書く事ができない作文力をぜひ小学生のうちに身につけて大きくなっていきたいものです。
    教材一覧はコチラ!


    ▼通信添削対応の通信教育一覧以外にその他 『小学生の通信教育一覧』としてみんなが気になるジャンルにわけて紹介しています。

    教材の選考・並び替え基準は 私が調べた事や考えを元に作成しています。まずは 気になるポイントを中心に 他教材と比べてみましょう!


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