まなびwithの通信教材

まなびwith

まなびwithの感想

2019年4月小学館から発刊された新しい通信教材
ドラゼミから刷新された内容は好みが分かれますが、小学館の学習ノウハウが詰まっている事、非常に考えられている教材であることは間違いと思います。

 ずばり これからの教育に合わせた教材です。

手書きを重視する紙の教材がメインですが、
 反復用教材はデジタル教材も活用されます。  

 ※ドラゼミは2019年3月に終わりました。

小学館のノウハウがギュッ→まなびwith

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    2020年の新学習指導要領がはじまるのにあわせて、2019年4月開設された小学館の通信教育が「まなびwith」です。
    これまでは小学館の通信教材といえば「ドラゼミ」だったのですが、このタイミングでドラゼミは廃止されたので実質後継教材になります。

    ドラゼミとどう変わったのか?教材中身や内容は?
    これまで監修をしていた影山英男先生の関わりがなくなってどうなっていくのか?
    じゃあ 今後あたらしく監修するのはだれ?

    気になる点がたくさんあると思います。
     そのあたりも含めて できるだけ分かりやすく紹介していきます。
     実際にドラゼミに比べ 月額料金が高くなっていますし…


    ■教材について

    1番大切な中身ですが、小学館のオリジナルカリキュラムで構成されています。
    つまり学校の教科書進度と異なる勉強をする教材になります。

    その他の特徴ですが、
    • 担任制の通信添削があります。
    • メイン教科は国語と算数
        ※理科・社会は毎月ではありません。
    • 作文、図形、思考の達人ツールが特徴
    • 考える力、ひらめく力、伝える力を高める問題が多い。
    • 紙教材がメインですが、反復学習はデジタル教材あり
    まなびwithの気になるところ
    教科書に沿った内容で勉強しない、
    学校の授業とは違う事を家庭で学ぶ必要がある。
    この点についてどう考えるかが重要だと考えています。
    進研ゼミ、Z会(一部)スマイルゼミ、小学ポピーなどは

    授業や教科書に沿った内容で勉強していきます。

    ■教材の中身

    毎月届くもの まなびwitのテキスト
    • ワークブック(国語・算数・思考の達人ツール)
    • 添削テスト
    • 英語テキスト
    • 会員誌
    学習サポート・その他
    謎解き
    • 特別教材
    • パズルや辞典
    • ワークブック理科、社会など
    • サポートコンテンツ
    • プリントダウンロード
    • まなびチャンネル映像説明
    • 学習ゲーム
    • デジタル版・図鑑NEO
    • デジタルライブラリー(学習漫画など)


    ■毎月挑戦ページにある作文学習を通して自己表現も高める。

    ▼書きやすい作文問題もあります。

    ▼学年があがれば長文作成もあります。

    ■受講料について

    毎月払いの場合
    ↓まなびwithの受講料(消費税8%込)
    1年生 2年生 3年生 4年生 5年生 6年生
    3,618円 3,672円 3,942円 4,590円 5,130円 5,454円
    ↓ドラゼミの受講料(消費税8%込)
    3,333円 3,333円 3,657円 4,089円 4,413円 4,737円
    ↓まなびwithの受講料をドラゼミ受講料と比べました。
    差額+285円 差額+339円 差額+285円 差額+501円 差額+717円 差額+717円
    +約8.55% +約10.1% +約7.79% +約12.2% +約16.2% +約15.1%
    ※他に半年払い、年払いが用意されています。→詳しくは公式サイト


    思考の達人ツールについて

    思考の達人ツール』とは、
    自分の考えを整理しまとめて深めるために使うツール・問題のこと。

    簡単に言えば、考えるワザを身につける練習」をします。
    ※ちなみにこのツール、特許出願中との事で期待が高まってしまいます。

    ↓思考の達人ツールサンプルとして 下記のような図が紹介されています。

    内容や難しさが気になってしまいますが、 このような考えはとても素敵ですよね♪
    今回、小学館の通信教材のカリキュラムに取り込まれたことを信じ大いに期待したいところです。

    まなびwithの体験談や口コミ





    評判と口コミ まなびwithの解説一覧 ドラゼミとの違い
    まなびwithの体験は
    公式サイトまなびwith
    ※最新情報・最終確認は公式サイトで確認して下さい。


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